ー アイ・アール・オー株式会社｜浜松市の中古マンションリフォーム専門店 ー

中古マンションを購入して、自分のライフスタイルに合う空間へリフォームしたい——。
最近は、東京から浜松へ移住・リターンされるお客様からのご相談が非常に増えています。

今回はその中の一例として、
「洋間と洋間の間の壁を撤去して広い寝室にしたい」
「床材はすべて自分好みの色・デザインに張り替えたい」
「壁のクロスも一新したい（アクセントクロス）」
というご要望でスタートしたリフォーム工事の第1回目：解体編をご紹介します。

この記事は、検索ユーザーの意図に沿って
“中古マンションの間取り変更は本当に可能なのか？”
“解体工事の工程や難しさは？”
という疑問にしっかり答えながら、プロ目線で詳しく解説します。

■ 今回のご相談内容（浜松市・中古マンション／移住のお客様）

• 洋室1+洋室3の2部屋 → 広い寝室に一体化

• 床材をすべて自分の好みの色柄へ張り替え

• 壁紙（クロス）全面張替え（壁のみ）

• 使用前の段階で気になる部分を全てリセットしたい

浜松へ移住される方は、引越し前に“理想の住まいを整えておきたい”という想いが強く、
「解体はどこまでできるのか」「工期は？」「どんなリスクがある？」
といった点を特に気にされます。

■ 【解体工事の様子】間仕切り壁を撤去しました

今回撤去するのは、洋間と洋間を仕切る間仕切り壁。
マンションの場合、

• 構造壁（躯体壁）

• 間仕切り壁（非耐力壁）
  がありますが、今回は撤去可能な「非耐力壁」です。

▼ プロの視点：間仕切り撤去は“取り合い補修”が肝

壁を壊すだけなら簡単…と思われがちですが、実はここからが本番です。

撤去後に必ず発生するのが
“取り合い部分の補修”。

例えば——

• 隣り合う壁との取り合い

• 天井との取り合い

• 床との取り合い

• 配線の処理
  など、見た目を美しく仕上げるために細かな調整が必要になります。

撤去できる壁でも、綺麗に仕上げられるかは技術次第。
これは、多くの中古マンション工事で最も注意すべきポイントです。

■ 【防音フローリング解体】見えないところが一番大変です

次に行ったのが床材の撤去です。

マンションの多くは、防音性能を確保するため
防音フローリング（LL-45 等）＋クッション材が使われています。

▼ コンクリートスラブまで綺麗に剥がす“ケレン作業”

防音フローリングを撤去すると、
クッション材がコンクリートスラブにしっかり接着しているため、
ケレン（削り取り）作業で一つひとつ剥がしていきます。

これが実はとても根気のいる工程で、
“リフォームの大変さは完成後には見えない部分に詰まっている”と感じる作業のひとつです。

床を新しく張り替えるためには、
下地の精度が最終仕上がりのクオリティを左右します。
だからこそ、時間をかけて丁寧に処理する必要があります。

■ 浜松で中古マンションをリフォームするなら

“現場たたき上げ”のインテリアコーディネーターが率いる会社へ

アイ・アール・オー株式会社は、
浜松市で数多くの中古マンションリフォームを手掛け、
構造・仕様が物件ごとに違うマンションの“クセ”を知り尽くした専門店です。

• 壁を壊せるかどうかの判断

• 防音フローリングの仕様確認

• 下地の状態を見て最適な張替え方法の選定

• 引越し前日までのスケジュール管理

• お客様の生活動線に合わせたインテリア提案

すべてワンストップで対応できます。

また、代表自身が現場叩き上げのインテリアコーディネーター
＆マンションリフォームマネージャーでもあるため、
単なる工事だけでなく、
「住んだ後の快適さ」「メンテナンス性」「見栄え」の全てを考えたご提案が可能です。

■ 東京からの移住・Uターンで中古マンションをご購入された方へ

まずは“間取り変更できるか”の無料相談から

中古マンションリフォームは、
最初の判断ミスが後で大きな予算増につながるケースが意外と多いです。

特に、

• 壁が壊せるのか

• 床の防音性能を確保できるか

• どこまで自由に造作できるのか
  はマンションごとに違います。

アイ・アール・オー株式会社では、
現地調査＋最適プランのご提案を無料で承っています。

浜松で中古マンションを購入して
「自分らしい新生活を整えたい」方は、ぜひお気軽にご相談ください。

気軽にＬＩＮＥにてご相談ください。

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