こんばんは。

8月最後の一日
いかがお過ごしでしょうか？

今回はトイレリフォームの施工事例で
当社担当Iがとても苦労したことを備忘録も含めて書かせてもらいます。

マンション6階のトイレの取替の依頼があり
極力金額を押さえてほしい。というご要望でした。
写真ではわからないですが、壁排水のトイレでした。

トイレのみの交換、LIXILでのトイレ本体とパナソニックのビューティトワレを使ってのシャワートイレ、ウォシュレットの取り付けでの提案をしOKをいただきました。

いざ取替施工にすると職人さんから
「よくないね。配管が鋼管・鉄管だよ
このアキレスジョイントでは接続、ジョイントできないよ」

『ガーン、、、』

＜こちらは施工後写真です＞

ボックス中のPS内部の配管、フランジ部分をMDジョントを使用してベンド管を使用
鉄管と塩ビ管をつなげる、接続するという方法になるという事で
すぐに部材を発注

しかしながら、すぐに入るものではなく
クライアントには既存の便器をもどし
上からバケツで水を流すというすごく不自由をお掛けしてしまいました。
すいませんでした。

当社では2例目、マンションの壁排水のトイレのリフォームは本当に確認が難しい部分があり
今回も根元の配管部分は木の箱、BOXで囲われていて、当社で受注が決まっている段階ではないので
壊して確認するなどもできず、今回の施工事例となりました。担当者：Iさん。お疲れ様でした。

マンションの壁排水配管のトイレの取替リフォームの注意点をChatGTPに聞きながらまとめてみました。

マンションの壁排水配管を含むトイレの取替リフォームは、専門的な作業が必要な重要なプロジェクトです。注意深く計画し、適切な手順を踏むことが重要です。以下に、注意すべきポイントをいくつか示しますが、プロフェッショナルな専門家に相談することをお勧めします。

1. 法規制と許可: まず、地域の建築法規制やマンションの規則を確認し、必要な許可を取得してください。特に配管や水道の変更は、法律や建築基準を遵守する必要があります。
2. 専門家の相談: トイレの取替リフォームは専門的なスキルを必要とする作業です。配管工やリフォーム業者など、経験豊富な専門家に相談し、プロジェクトのアドバイスや見積もりを受けることが重要です。
3. 予算と計画: プロジェクトの予算とスケジュールをきちんと計画しておきましょう。予期せぬ問題が発生した際にも余裕を持った計画を立てることが賢明です。
4. 配管の検査: 取り外す前に、現在の配管や排水状況を詳しく検査しましょう。古い配管が腐食や損傷している可能性があるため、新しいものと適切に接続するためにもこれは重要です。
5. 排水ルートの確認: マンションの場合、他の住戸に影響を及ぼす可能性があるため、排水ルートを適切に確認し、近隣の住人にも配慮を持つことが重要です。
6. 水漏れと絶縁: 配管の取り外しや取り付け時に水漏れを防ぐために、適切な絶縁材を使用しましょう。水漏れは後々の問題を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。
7. トイレの選択: 新しいトイレを選ぶ際には、サイズやデザインだけでなく、水の使用効率や機能も考慮してください。エコフレンドリーな選択肢も検討しましょう。
8. 通気と換気: 壁排水のトイレの場合、適切な通気や換気を確保することも大切です。悪い換気は臭いや湿気の問題を引き起こす可能性があります。
9. 清掃と仮設: リフォーム作業中、周囲の清掃や保護を怠らず行い、作業終了後にはきちんと清掃して完了させましょう。
10. 保証とアフターケア: プロの業者を選んで作業してもらうことで、作業の保証やアフターケアが提供されることがあります。問題が発生した場合に備えて、契約内容をよく理解しておきましょう。

注意深く計画し、経験豊富な専門家と協力してトイレの取替リフォームを進めることで、スムーズで満足のいく結果が得られるでしょう。当社も今回の経験智を含めて多数のトイレリフォームの経験があります。どうぞご相談ください。

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