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【第6回・番外編】こだわりが生んだ“ホテルライク空間”──ミラタップ「フィオレット」の洗面カウンターを施工しました

こんにちは。浜松市でリフォーム・内装工事を行っている
アイ・アール・オー株式会社、現場叩き上げのインテリアコーディネーターです。

今回は、リノベーション現場の“番外編”として、
**クライアントこだわりの洗面カウンター「ミラタップ・フィオレット」**を施工した様子をご紹介します。


■ 「毎日使う場所こそ、気持ちが上がる空間にしたい」

今回のクライアントからのテーマはこれでした。
キッチンやリビングほど表に出てこない“洗面所”という空間。
けれど毎朝必ず使い、夜にも使い、日々のリズムに直結する場所です。

だからこそ
「機能だけじゃなく、高級感も欲しい」
「清潔が維持しやすく、長持ちする素材が良い」
という、ご夫婦共通の強いご希望がありました。

そこで候補に挙がったのが――


■ ミラタップ「フィオレット」

✨“一枚岩のような圧倒的存在感”をもつ高級洗面カウンター

「フィオレット」の特徴は、なんといってもこの3つ。

① 継ぎ目のない シームレスデザイン

ボウルと天板が一体成形。
段差・隙間がないため、スポンジが引っかからない。
水が溜まらない。
そして見た目がとにかく美しい。

毎日の“ちょっとした掃除ストレス”が、実は劇的に減る仕様です。

② キズ・汚れに強い クォーツ(人造大理石)天板

天然石のような風合いを持ちつつ、人工素材ならではの強度も。
熱にも強く、汚れが染み込みにくい。
洗面台は何かと化粧品や水垢がつきやすい場所ですが、
フィオレットなら美しさが長続きします。

③ ホテルのような 上質な空間演出

「ホテルライクにしたい」とよく言われますが、
フィオレットはまさにその理想を“素材の力”で叶えてくれる商品です。


↑普段見ないでしょう。裏側はこんな感じです


写真はメーカーミラタップさんのページより
ミラタップさんのホームページはこちら → クリック


■ いよいよ施工へ。高級洗面台ならではの“現場の緊張感”

天板はクォーツ素材で重量もあり、端部が欠けないよう慎重に搬入。
現場スタッフ全員で声を掛け合いながら位置合わせを行いました。

取り付ける際に大事なのは

  • 壁との逃げ寸法

  • ミリ単位のレベル調整

  • 排水位置の正確さ

  • カウンター下収納との干渉確認

このあたりをひとつでも誤ると
「美しく納まらない」「排水金具が合わない」「天板が浮く」など
問題が出やすい設備です。

“フィオレットを扱い慣れている職人”が対応したとはいえ、
今回の現場でも慎重に慎重を重ねて施工しました。


↑あらかじめ洗面台と鏡との間の部分をキッチンパネル張りをしました


■ 設置完了。空間が一気に“格上げ”される瞬間

取り付けを終えた瞬間、現場全員で
「これはカッコいい…」
と声が漏れるほど。

シームレスの美しさが光り、天板の質感が照明に映える。
今回のリノベーションのテーマ「ホテルライクな生活空間」に
まさにジャストフィット。

クライアントからも
「想像以上に上質で、毎日ここで身支度するのが楽しみになる」
と嬉しいお言葉をいただきました。


■ “洗面台は、暮らしの質を変える場所”

リフォームというとキッチンや浴室が主役になりがちですが、
実は洗面所こそ“生活の気分を決める場所”だったりします。

手を洗う、髪を整える、歯を磨く、化粧をする――
そうした毎日の行為が、少し上質な空間で行えるだけで
不思議と気持ちが整います。

今回の「フィオレット」は、
まさに“暮らしの質をさりげなく底上げしてくれる設備”でした。


■ 浜松市で「ホテルライクな洗面空間」にこだわるなら

当社は、現場たたき上げのインテリアコーディネーターが、
素材選び・設備の選定・施工方法・納まりまで
すべてトータルでコーディネートします。

ただ設備を交換するだけではつくれない“上質さ”を、
現場経験と知識で形にしています。


次回の現場レポートもお楽しみに!

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上野 勲 Isao Ueno
  • POSTED:2025.12.08 Monday
  • AUTHER:UENO

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